手紙営業を行う上でのデメリット3選
手紙営業は新規開拓において強力なツールですが、以下のようなデメリットもあります。
- 手紙送付まで手間がかかる
- 相手の反応がわからない
- 届くまでに時間がかかる
それぞれについて解説していきます。
手紙送付まで手間がかかる
手紙営業の発送作業は、1通ごとに資料やチラシ、クーポンなどを添付するため、手間がかかってしまうことがあります。さらに、郵送するだけではなく潜在顧客のリスト作成、送る内容の決定など、事前に綿密な計画を立てて準備することが必要です。
これらのステップは、すべて完了させるまでに時間と労力がかかります。
さらに、一度に複数の手紙を送る場合は、個々の顧客のニーズに合わせてそれぞれ複数バージョンを用意する必要があります。
相手の反応がわからない
手紙を送ったとしても、相手がどのような反応をするか予想ができません。
相手のニーズに合わせた内容を作成し、必要なステップを踏んでいたとしても、相手がポジティブな反応を示したりオファーを受けたり等のアクションを起こしてもらえる保証はないのです。
仮に反応があったとしても、どれくらいの時間がかかるのか、最終的にどのような反応が期待できるのかなどを知る方法はありません。
手紙が届くまでに時間がかかる
テレアポや駆け込みなどと比べ、手紙は宛先の手元に届くまでに時間がかかってしまいます。
以上が、実際に手紙営業サービスを運営しているトドケルが思う、手紙営業サービストドケルのデメリットになります。しかし、これらのデメリットがあったとしても「手紙営業」は非常に可能性のあるサービスだと考えます。以下にて、手紙営業を行うメリットをご紹介しております。お時間がございましたら、ぜひ一度ご覧いただけますと嬉しいです。
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