目次
▼決裁者とのアポ取りで、このようなこと一度は悩んだことがありませんか? 「具体的なアプローチ方法がわからない」 「どうすれば決裁者とのアポが獲得できるんだろう?」 「決裁者とのアポが取れるおすすめのサービスなどがあれば、教えてほしい。」
実際、毎日営業しているのに全然、決裁者に取り次いでもらえないセールスマンも多いです。
ずっと決裁者アポが取れず非効率に営業を続けたり、商談が成約しづらいまま…。
今回紹介するのは、弊社トドケルが決裁者アポ獲得サービスを提供する中で習得した内容です。
こういった過程で、より簡単に決裁者アポを獲得できる手法を完璧に習得してきました。
「早く決裁者とのアポを獲得したい!」「具体的なアプローチ方法が知りたい!」「決裁者とのアポが取れるおすすめのサービスを使って、商談に辿り着きたい!」と思っているのであれば、必ず役立つ内容なのでぜひ最後まで読んでください。
1:商談において決裁者とのアポを取ることが重要な理由2つとは
その理由は、大きく分けて2つあります。
決裁者アポが重要な理由①:商談をスムーズに進められるから
なぜなら、決裁者とのアポを取ることで、ターゲットに直接アピールができるからです。
決裁者の了解を得ることで、商談の進行や契約条件などを迅速に決定することができます。
その結果、商談がスムーズに進められることにより、顧客との信頼関係を構築し、顧客獲得につなげることができるのです。
こういった理由から、決裁者にアポを取ることで、商談をスムーズに進められるため重要と言えます。
決裁者アポが重要な理由②:具体的な提案ができるから
なぜなら、決裁者とのアポを取ることで、企業側の課題や問題点などをより具体的に把握することができるからです。
その上で、決裁者に対して具体的な提案をすることで、問題解決につながりやすくなります。
また、提案内容についてその場で決裁者からのフィードバックを受けられるので、提案内容の改善や案件の深掘りがしやすいのです。
こういった面から、決裁者とのアポを獲得することで、具体的な提案ができるため重要と言えます。
このように、商談において決裁者とのアポを取ることは、スムーズな商談進行だけでなく、具体的な提案もできるため重要です。
という話をすると、「じゃあどうやって決裁者とのアポを取れば良いの?」と思いますよね?
そのために、多くの人が知らない戦略やノウハウがあるのです。
2:決裁者とのアポ獲得のための具体的なアプローチ方法3選!
では本題に入りますが、決裁者とのアポを獲得する方法として5つの手段があります。
決裁者とのアポ獲得方法①:手紙営業
決裁者とのアポ獲得方法②:飛び込み営業
決裁者とのアポ獲得方法③:テレアポ営業
決裁者とのアポ獲得方法①:手紙営業
結論から申し上げますと「手紙営業」が一番効果的です。
理由は簡単で、手紙を使って営業している人が少ないので、競合が少ない市場で優位に決裁者のアポを獲得できるからです。
という話をすると、「手紙営業なんて時代遅れでしょ。」と思うかもしれませんね?
ですが、実は40年以上も前から現在もずっと使われている効果的な手法になります。
さらに、世界一のセールスマンである、ジョー・ジラードさんも手紙を活用して営業を行なっていました。
何より、宛名を記載して決裁者に直接アプローチできるのが魅力。
そのため、訪問営業やテレアポの様に、「せっかく営業に来たのに決裁者が不在だった…。」なんてこともなくなるのです。
こういった理由から、決裁者とのアポを取りたいなら手紙営業が一番おすすめです。
決裁者とのアポ獲得方法②:飛び込み営業
一般的には、決裁者とのアポを取るためには、飛び込み営業が有効な方法だと言われています。
なぜなら、直接企業に出向くため、対面で商談ができるから。
また、タイミング次第ではすぐに商談へと進むことができるからです。
ただ、まったくの関係性が構築できていない人物にアポを取ろうとしても、時間を無駄にすることが大半…。
そのため、飛び込み営業で決裁者とのアポを取りたいなら、ある程度の見込み客に対してアプローチすることが重要になります。
(こういった面からも、飛び込み営業をするくらいなら手紙営業の方が効果的だよ!)
決裁者とのアポ獲得方法③:テレアポ営業
なぜなら、手軽に効率的にアプローチできる手段の1つだからです。
ただ、決裁者が電話対応をしてくれた場合でないと、アポに繋がる確率が低いのも事実…。
きっとあなたも、「何度テレアポをしても、軽くあしらわれて決裁者に繋いでもらえない。」という経験があるのではないでしょうか?
そのため、テレアポでアポを獲得したいなら、あらかじめ決裁者の情報を収集しておくことが重要になります。
以上が、決裁者とのアポを獲得するための手法3つでした!
何度もしつこいかもしれませんが、決裁者とのアポ獲得には、手紙営業がかなり効果的です。
飛び込み営業やテレアポと比べて、手紙営業の方がよっぽど効率的と言えます。
テレアポ営業、メール営業、問い合わせフォーム営業などでも、決裁者とのアポを取ることは不可能ではないです。
ですが、手紙営業が一番効果的であることは周知されているのが事実です。