「〇〇さん、これ、お願い」

何か人に用事を頼む際、このように言われるのと

「〇〇さん、いつもありがとう。これ、お願い」

だと、間違いなく後者の方が頼まれた側からの印象は良いと思います。

 

これは、手紙営業でも同じことが言えます。

手紙の冒頭で、「お世話になっております。〇〇会社 〇〇部 〇〇です。」

ではなく

「この度は、大変お忙しい中ご覧いただきありがとうございます。〇〇会社 〇〇部 〇〇です。」と書き始めた方が、読み手からの印象は良いです。一旦読んでみようかなと相手に思ってもらえるかどうか、手紙営業を行う上でもっとも大切なことです。

 

トドケルでは、手紙文章を考える上で句読点の位置から、たった一言でさえこだわって文章の作成を行なっております。なぜなら、今回のように「感謝の言葉」を入れることで受けて/読み手の印象がガラッと変わるからです。

 

少しでも手紙営業に興味のある方はぜひ、一度下記問い合わせフォームよりご連絡ください。