目次
1ヶ月で45件の決裁者アポイント創出・契約率65%達成
今回、手紙営業のご支援をさせていただいたのは、Saas系サービス運営する企業様です。手紙営業代行サービスTodokeru Letterの導入をご検討いただき、日々ご活用頂いている代表者様からのTodokeruの導入経緯やご活用状況についての実際のフィードバックをご紹介させていただきます。
▶︎会社詳細
会社名:代行業務のため非公開
業 種:SaaS系サービス
場 所:東京都
設 立:2016年
社員数:180名
▶︎トピック
01 Todokeru Letter導入前について
02 Todokeru Letterのサービス内容
03 Todokeru Letterを導入後
01 Todokeru Letter導入前について
導入前の営業状況について
・限られた市場であるのにも関わらず「営業の無駄」が多かった
・テレアポや駆け込み営業では「決裁層にリーチできず」限界を感じていた
・営業チームが不在で「限られたリソース」で成果を出す必要があった
営業代行会社への依頼などについて
・テレアポ代行会社に1社契約を行い、月々500件代行業務を依頼
→ 「平均アポイント率が0.5%、アポイントの質が低く」解約を検討していた。
今回Todokeru Letterを知るきっかけ
・Todokeru代表である雲雀による「手紙営業」
代表の雲雀については→ こちらをクリック
手紙を受け取った時の感想
これまで多くの手紙が届いているが、ここまで「丁寧な手紙」を受け取ったことがなく、気がつけば返信をしていました。
Todokeru Letterを導入するきっかけ
・実際に、自身が「手紙営業の効果」を実感したため
・「限られたリストの中で効率的かつ効果的」に成果を上げられるため
・営業担当を雇用するよりも「費用対効果が高い」と考えたため
02 Todokeru Letterのサービス内容
300通プレミアムプラン手紙営業プラン
支援内容:手紙営業代行Todokeru Letter
Step1:企画戦略設計
▶︎サービス、想いヒアリング
事前にサービス資料を共有いただき、サービスについて徹底的に理解を深めた上で「サービス利用者目線でのヒアリング」を行う。(サービス詳細、サービスの強み・弱み、顧客事例、年齢層)
▶︎ターゲット像について深掘り
手紙送付先であるターゲットが抱える共通の悩み、解決できること、響きやすい年齢層などについて打ち合わせ
業 種:飲食店経営者様
企業規模:従業員数5〜20名
役 職:経営者層
▶︎スケジューリング(10月中旬、水木金に現着)
手紙が響きやすいスケジュールについて打ち合わせ
Step2:文章作成
▶︎徹底的にヒアリングを行った後「数千通の手紙実績からターゲット像に響く文章構成」にて文章作成。
・手紙を送った理由
・サービスの強み3点
・実績(導入事例や具体的な成果)
・想い(なぜ貢献したいかなどの想いを伝える)
・訴求(次の行動を促す文章)
Step3:便箋・封筒執筆作業
▶︎Todokeru専属の書道経験者による書き手部隊により「便箋・封筒の直筆作成」
Step4:指定資料の封入作業
▶︎A4サービス資料を三つ折り作業を行い封入(追加料金無し)
Step5:切手手貼り後ポスト投函
▶︎大量投函の場合、別納スタンプが主流だが手紙受け取り手には「大量送付した」という印象を与えてしまうため、その季節の「記念切手」を貼り投函を行う。
正直、手紙の文章は自分で書けるのではと思っていたが、実際にサポートをしていただきノウハウについてご共有いただいた際に、ここまで考えているのかと餅は餅屋に頼むべきだと実感した。
03 Todokeru Letterを導入後
手紙営業代行の結果
アポイント率:15%達成
・手紙発送後、後追いのメール・電話などなく、手紙のみで決裁者から直接お返事
商談成約率65%達成
・丁寧な手紙により、誠実・信頼を商談前から抱いていただき、壁が無く高い成約率を達成
Todokeru依頼前のテレアポ代行会社と比較して
テレアポ代行会社と比較して、驚いたのが本来であれば繋がることができない「経営者様」から直接お返事をいただいたことです。アポイントの質ももちろんですが、この点が最も「手紙営業Todokeru Letter」を依頼して良かったと思った点です。
Todokeru Letterのサービス改善ができること
今回は「後追い無しでアポイント率15%」ではあったが、後追いの「架電対応」があればそのプランも依頼してみたいと思いました。
Todokeru Letterリピートについて
手紙の効果は「長期間続く」との説明を受けたましたが、すでに手紙を送っていただいた方以外にも早速追加発注の依頼をさせていただきたいと考えています。