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【手紙のみ後追いなし】商談獲得率12%達成-経営層から直接返信
今回、手紙営業のご支援をさせていただいたのは、Saas系サービス運営する企業様です。手紙営業代行サービスTodokeru Letterの導入をご検討いただき、日々ご活用頂いている代表者様からのTodokeruの導入経緯やご活用状況についての実際のフィードバックをご紹介させていただきます。
▶︎会社詳細
会社名:代行業務のため非公開
業 種:SaaS系サービス
場 所:東京都
設 立:2019年
社員数:50名
▶︎トピック
01 Todokeru Letter導入前について
02 Todokeru Letterのサービス内容
03 Todokeru Letterを導入後
01 Todokeru Letter導入前について
導入前の営業状況について
・アプローチ数が限られている中で無駄打ちを減らしたかった
・自社イメージを損なうことなくアプローチをしたかった
・競合他社と差別化に繋がる営業手法を行いたかった
営業代行会社への依頼などについて
・外部委託は無し-自社インサイドセールス部が担当
今回Todokeru Letterを知るきっかけ
・ホームページ検索により認知
検索キーワード→「手紙営業代行」
・営業担当者→雲雀涼太→ こちらをクリック
営業を受けた時の感想
雲雀さんが「手紙」を始めたきっかけや、なぜ「印刷ではなく直筆」にこだわり執筆だけでなく「企画戦略」まで徹底してサポートされていることをお聞きし、手紙で効果を発揮する専門家の印象を受けました。
Todokeru Letterを導入するきっかけ
・これまで自社で行っていなかった「新しい営業手法」を試してみたかった
・従来の営業方法と比べ「経営層に直接リーチ」ができると思ったため
・リストの無駄が少ないと思った
02 Todokeru Letterのサービス内容
100通ミニマム手紙営業プラン
支援内容:手紙営業代行Todokeru Letter
Step1:企画戦略設計
▶︎サービス、想いヒアリング
事前にサービス資料を共有いただき、サービスについて徹底的に理解を深めた上で「サービス利用者目線でのヒアリング」を行う。(サービス詳細、サービスの強み・弱み、顧客事例、年齢層)
▶︎ターゲット像について深掘り
手紙送付先であるターゲットが抱える共通の悩み、解決できること、響きやすい年齢層などについて打ち合わせ
業 種:IT
企業規模:従業員数30〜120名
役 職:経営者層
▶︎スケジューリング(12月中旬、水木金に現着)
手紙が響きやすいスケジュールについて打ち合わせ
Step2:文章作成
▶︎徹底的にヒアリングを行った後「数千通の手紙実績からターゲット像に響く文章構成」にて文章作成。
・手紙を送った理由
・サービスの強み3点
・実績(導入事例や具体的な成果)
・想い(なぜ貢献したいかなどの想いを伝える)
・訴求(次の行動を促す文章)
Step3:便箋・封筒執筆作業
▶︎Todokeru専属の書道経験者による書き手部隊により「便箋・封筒の直筆作成」
Step4:指定資料の封入作業
▶︎A4サービス資料を三つ折り作業を行い封入(追加料金無し)
Step5:切手手貼り後ポスト投函
▶︎大量投函の場合、別納スタンプが主流だが手紙受け取り手には「大量送付した」という印象を与えてしまうため、その季節の「記念切手」を貼り投函を行う。
正直、手紙の文章は自分で書けるのではと思っていたが、実際にサポートをしていただきノウハウについてご共有いただいた際に、ここまで考えているのかと餅は餅屋に頼むべきだと実感した。
03 Todokeru Letterを導入後
手紙営業代行の結果
アポイント率:12%達成
・ご連絡いただいた企業様全てが、非常に好感を持っていただき、商談がスムーズに決まりました。
再度アプローチが可能:リストの減少が少ない
・今回反応がなかった企業様でも丁寧なアプローチだからこそ、再度アプローチが可能なことに満足
Todokeru依頼前の従来の営業方法と比較して
アポイント取得率もそうですが、最も驚いたことは「アポイントの質」です。従来の営業ほうではアポイントの質に悩まされていましたが、今回お返事いただいた企業様は全て社長、秘書様直々にご連絡いただいたため、初回から前向きな話ができました。
Todokeru Letterのサービス改善ができること
改善ではないですが「PDCA」を回すサポート内容があっても良いのではないかと感じました。同封物や文言、時期や文字など可能性は無限大にあるなと感じました!
Todokeru Letterリピートについて
早速2回目のご依頼をさせていただく予定です。次は300通を月に100通ごと送っていただきます。