手紙(CXOレター)営業で使える心理学
自己開示法
今回ご紹介する手紙営業で使える心理学は「自己開示法」です。
「自己開示法」とは、自分に関するプライベートな情報を相手に話すこと。自分の生い立ちや趣味を話題にする、過去の失敗を打ち明ける、自分の思いや意見を正直に話す……などが、自己開示の例です。
コミュニケーションにおける自己開示は、信頼関係を築くのに欠かせません。自分から自己開示すれば、「返報性」によって相手も自己開示してくれやすくなるため、お互いの距離が縮まります。手紙営業の際も適度な自己開示は仕事上の人間関係を築くうえでも役立ちます。
例えば、
僕が、手紙営業を始めた理由は個人事業主として開業した頃の経験があったからこそです。当時は、テレアポや駆け込みをしていましたが、大変恥ずかしいことに全く契約が取れませんでした。気づけば貯金が5万円に、、、そこでどうすれば良いか考え、考え、考え抜いた時に思いついたの手紙でした。
トドケルではお客様からヒアリングを行う際に「担当者の方に関する情報」も徹底的にお聞きします。そうすることで、読み手にあなたという人物に興味を持っていただけます。
今回は、心理学の自己開示法を手紙営業で活用する記事をご紹介しました。トドケルでは自己開示法、以外にも100個以上の心理学を使用して手紙営業を行なっております。少しでも手紙営業にご興味のある方は、ご連絡ください。お待ちしております。