こんにちは。株式会社Todokeru 代表取締役の雲雀涼太です。
この度は本記事をご覧いただき誠にありがとうございます。本記事をご覧いただいているということは、あなたは「手紙営業」というものの導入もしくは自社内で検討されておられる方だと思います。そこで今回は、2022年から手紙営業サービスをスタートし、現在に至るまでに得た手紙営業に関する弊社のノウハウについてご紹介させていただきます。手紙営業に少しでもご興味のある方はぜひ最後までご覧ください。

株式会社Todokeruでは、直筆の手紙を活用し手紙施策から代筆作業まで徹底的にサポートいたします。弊社が実際に活用している手紙にご興味のある方は、ぜひサンプルのご連絡をください。




手紙営業において封筒の役割

開封率に大きく左右

結論からお伝えいたします。手紙営業において「封筒」の重要性は「開封率」に大きく左右するということです。

手紙営業の強みの一つに「アプローチしたい方の手元に届ける」というものがあります。この強みは従来の営業方法と比べ非常に差別化に繋がる点になります。例えば、テレアポ営業の場合「受付ブロック」です。メール営業を行なった場合、アプローチしたい人に見てもらえない、他のメールに埋もれてしまうなど共通する悩みとして「決裁権のある方に直接アプローチできない」です。

しかし、手紙営業だから決裁権のある方の手元に届くわけではありません。もちろん封筒の質、文字が大きく左右します。下記の写真をご覧ください。




上記の写真は、左側がボールペンによって作成した普通封筒、右側が筆によって作成した和紙封筒です。あなたはどちらの方が「重要」な贈り物だと思いますか?

おそらく9割の方が右側の封筒で、左側の封筒の場合大した内容ではないのだろうなという印象を与えます。つまり、手紙営業とはいえ「封筒」によって受け手の印象は大きく左右します。

保管してもらえる

二つ目に「短期的、長期的に効果を発揮」という特徴です。営業において「忘れらない」ということは非常に重要です。アプローチ先によっては「時期ではない」というケースが必ずあります。その時にいくらアプローチをしたとしても断られる確率が非常に高いです。

また、必要になった時にテレアポやメール営業でアプローチをしていた場合、よっぽど特徴的なサービスでない限り思い出してもらえる確率は非常に低いです。しかし、Todokeruの手紙はよく「保管している」などの嬉しいお言葉をいただけます。

その理由は「封筒+中身(便箋、資料)」に徹底的に拘っているからです。今回は封筒についてのご紹介のため中身についての解説は控えますが、徹底的に1通に対して拘っているからこそ「保管→再認知→連絡」というケースが強みです。

少しは「手紙営業において封筒が大切」な理由についてお伝えできましたでしょうか?実は、まだまだ伝えきれていない強みがたくさんあるので、手紙営業に少しでも興味のある方はぜひ下記リンクにて資料請求もしくは、サンプルのご連絡をください。