海外で日本語の素晴らしさに気がついた
私は大学卒業後、海外3カ国でサッカー選手として活動してきました。
各国で「アルファベット」「ラテン文字」「キリル文字」「漢字」と様々な文字に触れてきました。しかし日本語のように「ひらがな」「カタカナ」「漢字」3種類の文字を組み合わせ、多彩な表現を可能にする言語は他にはありませんでした。
その時、日本語の素晴らしさを改めて実感しました。そんな中、高校時代の友人である代表の雲雀が、この素晴らしい日本語を活かした手紙サービスを始めたと聞き、私は「ぜひ自分も手伝わせてほしい!」とお願いしました。これが、私がこのサービスの運営に携わることになったきっかけです。
せっかく多様な表現が可能な日本語を使っているのだから、その日本語を使いこなしてより良い日本を作るきっかけを作りたい。1枚のお手紙が、企業同士の関係性を作り新たな共創を生むきっかけになってほしい。そうすることでより良い社会を作ることに少しでも貢献できるのではないかと考え日々、手紙サービスを運営しています。