こんにちは。株式会社Todokeru 代表取締役の雲雀涼太です。この度は本記事をご覧いただき誠にありがとうございます。本記事をご覧いただいているということは、あなたは「手紙営業」というものの導入もしくは自社内で検討されておられる方だと思います。そこで今回は、株式会社Todokeruがなぜ「手紙営業代行サービスTodokeru Letter」を2022年にスタートしたのかについてご紹介いたします。
株式会社Todokeruでは、直筆の手紙を活用し手紙施策から代筆作業まで徹底的にサポートいたします。弊社が実際に活用している手紙にご興味のある方は、ぜひサンプルのご連絡をください。
手紙営業サービスTodokeru Letterとは、直筆の手紙を用いた営業サービスと言っていますが「営業、認知、採用、集客」など幅広く活用いただけるサービスです。現在、営業の主流となっているテレアポや駆け込み営業、メール営業などと比べ多くの違いとメリットやデメリットなどについては下記リンク記事をご覧ください。
手紙営業代行サービスTodokeru Letterを始めた理由
手紙で想いを伝えるしか方法がなかった
手紙営業代行サービスTodokeru Letterを始める私が22歳の頃、ホームページの個人事業主として独立をしました。当時、完全に社会の厳しさを舐めていた私は、 「まぁ、ある程度ホームページを作れるようになったし、稼げるだろう」という甘い考えで、独立をしました。
独立後、必死にテレアポ、駆け込み営業、問い合わせメール営業など様々な営業活動を行いました。しかし、どれだけ営業を行っても、 アポイント獲得数は0件。当然です。何の実績もない22歳の若造に仕事なんてもらえるわけがありません。
どうすれば「会いたい」と思っていただけるのか、その手法を必死に考えました。 そこで、まずは人が商品を買う理由を徹底的に書き出すことにしました。すると、人がサービスや商品を契約/購入する理由は大きく2つあることに気づきました。
1つが、サービスの良し悪し
2つ目が、あの人だから買いたい/契約したいなどの「人間性」
私はこれだ!と思いました。 サービスのアピールができないのであれば、「ひばりという人間を好き=信頼」 してもらう必要があり、その手段を考えた結果始めた営業が「直筆の手紙で想いを届ける」ことです。
これが、私が手紙営業を始めたきっかけです。 どれだけ技術が進歩しても、仕事は人対人で行うものです。だからこそ便利さばかりではなく 「あなたに会いたい」と1通のお手紙から想いを届けることが大切です。
手紙営業を実際にスタート
今まで、手紙を書いた経験はもちろんないため、どのような内容を書けば良いのか全く分かりませんでした。そこで、先ずは「営業」ではなく「想い」を重視して手紙を書きました。「なぜ、貴社に手紙を送るのか」「なぜ、手紙を書いているのか」隠すことなく1通の手紙に書き企業様に郵送し始めました。すると、営業を開始して一週間ほど、お手紙を送った企業様からお礼のメールが届きました。これまで、何百社とテレアポをしていても決してなかった反応が、たったの一週間でです。
「営業は恋愛」この例えを一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?であれば、初対面の人にテレアポや駆け込みではなく、ラブレターを送ることも手段の一つではないでしょうか?
すみません、話がズレてしまいました。話を戻します。
当時の私は、手紙営業サービスをするなんて全く考えておらず、ただ自身の営業手法の一つとしてしか考えていませんでした。しかし、なぜ今ホームページ制作ではなくお手紙の営業サービス「トドケル」を始めたのか?
それは、実際にお手紙で営業をさせていただいた企業様から、「うちにもそのお手紙での営業方法」を使ってサービス化してほしいというお声をいただいたからです。正直なところ、お話をいただいた時は断ろうと思っていましたが、一度実際に私が行っていた手紙というツールを活用して、他社様のサポートを行ってみようと思い、お話をお受けさせていただきました。これが「直筆手紙代行サービスTodokeru Letter」というサービスを立ち上げるに至った経緯です。
手紙営業代行サービス Todokeru Letterとしてスタートしてから
実際に、手紙営業代行サービスをスタートし大変ありがたいことにホームページ経由から、社食サービス日本シェアNo1の企業様や、ベストベンチャー100に掲載されている企業様など多くの企業様など多くの企業様からご連絡をいただけました。
弊社を導入いただける経緯として多い理由は「従来の営業方法では、思うような結果が出ていない」「アプローチしたい人に、直接アプローチができていない」などが多くの理由でした。
詳しい実績などについては下記リンクをご覧ください。
https://www.todokeru-letter.com/category/ご契約/
手紙営業は約7割の方が知らない営業手法で、弊社に依頼されるのは大変不安だったと思いますが、直筆の手紙で想いを届けることが技術が進化した今の時代だからこそ効果があるという私の想いに大変共感いただき、ご契約をしていただけました。
もちろん確実に成果につながるかと言われると、そうではありません。ですが、1通1通丁寧に作成をするからこそ、読み手に想いが伝わり半年、一年後にお返事をいただけることもあり、営業ツール、広告ツールとして価値を感じてくださりました。
今では、数十社以上の企業様の支援をさせていただいており、日々手紙施策の質を高めております。
株式会社Todokeru今後の展望
株式会社Todokeruの今後のビジョンは、3年でレターマーケティング業界でトップシェアを獲得。5年後には、上場ができる規模の会社を目指しています。弊社は、2024年3月に設立をしまだまだ未熟な企業ではありますが、目標に向けて一歩ずつ前に進んで参ります。
少しでも手紙営業に興味のある方はぜひ一度ご連絡ください。最後までご覧いただきありがとうございました。